2010年06月24日
ロンドン最後の日
錦織は今朝どのように目覚めたのかな?
ナダルのサーブを破るチャンスを生かせなかったことや
勝負の分岐点でもあった大切なサービスゲームを
キープ出来なかったことを反省しているかな(余計なお世話だよね)?と
ついつい自分がトーナメントを回っていた頃に逆戻りしてしまう。
この歳になってもまだ抜けないんだよね。
でもナダルが放つショットからくるプレッシャーは凄まい。
錦織はよくやったよ、本当に。
もちろん、怪我が癒えて再出発して、これからなんだよね。
でも、期待しちゃうんだよね!
錦織の試合の後、伊達の試合を見に行った。
頑張って第2セットを取ってこれからという時に、
左足が痙攣し始めたのか急に走れなくなった。
彼女のテニスには、他のプレーヤーにはない独特のスタイルがあり、
完璧な状態でプレーさせてあげたいとつくづく思う。
第3セットは1-6で負けてしまったが・・・
また、添田の試合も観戦したよ。
日本人の中で勝つチャンスがあったのは添田ではなかったか?
と、後で思った。
相手は予選上がりのオーストリアのフィッシャー。
サーブもそれ程速くはなく、ストロークプレーヤー。
添田と同タイプである。
第1セットを取っていれば、完全に逆な結果になっていたのでは?
と、感じた。
試合を通してフォアハンドのミスが目立ち、リズムがとれなかったようだ。
無理してはいけない時にミスを犯して、
チャレンジしなきゃいけない時に、ボールを丁寧にいき、
逆に相手に攻撃をされていた。
チャンスは来るのだが、最後まで添田ペースにならなかった。
予選決勝で負けラッキールーザーで本戦に入ったラッキーを
生かせなかった!
残念の一言だ。
ウィンブルドンの本戦に出るような選手は本当に上手いし、プロだ。
このような選手に勝つには、わずかな差で勝敗が決まる。
勝つには自分の確固たるテニススタイルを身に付け、
オリジナルのテニスを創るべきだ。
日本人テニスアーティストが完成した時に、
初めて日本から真の世界に通用するプレーヤーが誕生することになるのでは?
今、最も近いのが錦織であり伊達なのではないか?!
楽しんだ1週間を感謝して日本に帰ります。
ナダルのサーブを破るチャンスを生かせなかったことや
勝負の分岐点でもあった大切なサービスゲームを
キープ出来なかったことを反省しているかな(余計なお世話だよね)?と
ついつい自分がトーナメントを回っていた頃に逆戻りしてしまう。
この歳になってもまだ抜けないんだよね。
でもナダルが放つショットからくるプレッシャーは凄まい。
錦織はよくやったよ、本当に。
もちろん、怪我が癒えて再出発して、これからなんだよね。
でも、期待しちゃうんだよね!
錦織の試合の後、伊達の試合を見に行った。
頑張って第2セットを取ってこれからという時に、
左足が痙攣し始めたのか急に走れなくなった。
彼女のテニスには、他のプレーヤーにはない独特のスタイルがあり、
完璧な状態でプレーさせてあげたいとつくづく思う。
第3セットは1-6で負けてしまったが・・・
また、添田の試合も観戦したよ。
日本人の中で勝つチャンスがあったのは添田ではなかったか?
と、後で思った。
相手は予選上がりのオーストリアのフィッシャー。
サーブもそれ程速くはなく、ストロークプレーヤー。
添田と同タイプである。
第1セットを取っていれば、完全に逆な結果になっていたのでは?
と、感じた。
試合を通してフォアハンドのミスが目立ち、リズムがとれなかったようだ。
無理してはいけない時にミスを犯して、
チャレンジしなきゃいけない時に、ボールを丁寧にいき、
逆に相手に攻撃をされていた。
チャンスは来るのだが、最後まで添田ペースにならなかった。
予選決勝で負けラッキールーザーで本戦に入ったラッキーを
生かせなかった!
残念の一言だ。
ウィンブルドンの本戦に出るような選手は本当に上手いし、プロだ。
このような選手に勝つには、わずかな差で勝敗が決まる。
勝つには自分の確固たるテニススタイルを身に付け、
オリジナルのテニスを創るべきだ。
日本人テニスアーティストが完成した時に、
初めて日本から真の世界に通用するプレーヤーが誕生することになるのでは?
今、最も近いのが錦織であり伊達なのではないか?!
楽しんだ1週間を感謝して日本に帰ります。