2011年06月23日
伊達の試合が終わった
今センターコートでの伊達対ヴィーナス・ウイリアムスの試合が終わった。
試合内容があまりにも素晴らしく、
センターコートにふさわしい試合であった。
どの選手も言う。「ウィンブルドンのセンターコートは特別だ」と!
あの雰囲気に飲まれてしまい、力を発揮出来なく、
あえなく負けてしまう選手も多い。
伊達はそう言った意味では、世界ランキング4位まで登りつめた
誰もが認める選手。
しかも今年40歳だ。
年令は関係ないとおっしゃるかもしれないが、やはりハンディはある。
若い時に比べて調子の波のサイクルが、早く、大きいのではないか?
しかもテニスが益々スピード化しているので、
対応が難しくなってきている事は間違いない。
そんな中でウィンブルドンのタイトルをあれだけ取っている
ヴィーナスとの対戦はタフかと思われた。
だが、今日の伊達は素晴らしかった。
ストローク戦では、絶えず主導権を握っていた。
また、問題視されていたサーブも改善され、五分以上の戦いであった。
観客はすっかり彼女のプレーに魅了されていた。
負けて会場を去る時には、
ヴィーナス以上のスタンディングオベーションを受けていた。
最高の試合であった。
もし、6-6のデュースで・・・と思ってはいけないよね!
心からお疲れ様でした!
(宿泊ホテルのラウンジのディスプレイ)
試合内容があまりにも素晴らしく、
センターコートにふさわしい試合であった。
どの選手も言う。「ウィンブルドンのセンターコートは特別だ」と!
あの雰囲気に飲まれてしまい、力を発揮出来なく、
あえなく負けてしまう選手も多い。
伊達はそう言った意味では、世界ランキング4位まで登りつめた
誰もが認める選手。
しかも今年40歳だ。
年令は関係ないとおっしゃるかもしれないが、やはりハンディはある。
若い時に比べて調子の波のサイクルが、早く、大きいのではないか?
しかもテニスが益々スピード化しているので、
対応が難しくなってきている事は間違いない。
そんな中でウィンブルドンのタイトルをあれだけ取っている
ヴィーナスとの対戦はタフかと思われた。
だが、今日の伊達は素晴らしかった。
ストローク戦では、絶えず主導権を握っていた。
また、問題視されていたサーブも改善され、五分以上の戦いであった。
観客はすっかり彼女のプレーに魅了されていた。
負けて会場を去る時には、
ヴィーナス以上のスタンディングオベーションを受けていた。
最高の試合であった。
もし、6-6のデュースで・・・と思ってはいけないよね!
心からお疲れ様でした!
(宿泊ホテルのラウンジのディスプレイ)
投稿者 西尾茂之 08:00 | コメント(0)| トラックバック(0)
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