2007年01月29日
フェデラーの優勝とフェローズ
オーストラリアンオープン最終日は、
やはりフェデラーの圧勝で幕を閉じた。
俺は残念ながら、仕事で試合を観ることができなかったが、
スポーツバンガード(tennis365.net)の藤原くんと連絡を取りつつ、
スコアを聞いて彼らのプレーをイメージしていた。
チリのゴンザレスは今大会、台風の目であった。
フェデラーの1番の対抗と目されていたナダルを一蹴。
準決勝ではドイツのど根性男、ハースを簡単に退けた。
テニスファンの間では、
ゴンザレスの荒々しい豪快なストロークは有名であるが、
まさかハードコートで決勝までいくとは、予想しづらかったであろう。
対ナダル戦、ハース戦を観るかぎりでは、
“ひょっとしてフェデラーを倒すのでは!”
との気持ちが心をよぎった事も事実だ。
それにしても、フェデラーは強い!
結局、失セット0、
タイブレークに持ち込んだプレーヤーは、
3回戦のユーズニー戦、準々決勝ロブレド戦、
そして決勝のゴンザレス戦の3試合だけであった。
圧勝だ!
今年はロッドレーバー以来、誰もなし得ていない
年間グランドスラマーが誕生するのではないか!
難関はフレンチであろうが、
もともとフェデラーはレッドクレー育ち。
サンプラスのようにハードコートプレーヤーではない。
また、チャンピオンになっても未だ進化しようとしている彼は
新しい歴史を創る予感がする。
昨日のブログで話したが、
彼はプロフェッショナルとしてのハングリー精神を持っている。
本当にスゴイ!
それから、今日、フェローズの1月のイベントが久地で行われた。
和気藹々の楽しいムードでテニスが出来た。
5月、10月、12月には大きなイベントを企画している。
皆さん、是非、参加してください!
やはりフェデラーの圧勝で幕を閉じた。
俺は残念ながら、仕事で試合を観ることができなかったが、
スポーツバンガード(tennis365.net)の藤原くんと連絡を取りつつ、
スコアを聞いて彼らのプレーをイメージしていた。
チリのゴンザレスは今大会、台風の目であった。
フェデラーの1番の対抗と目されていたナダルを一蹴。
準決勝ではドイツのど根性男、ハースを簡単に退けた。
テニスファンの間では、
ゴンザレスの荒々しい豪快なストロークは有名であるが、
まさかハードコートで決勝までいくとは、予想しづらかったであろう。
対ナダル戦、ハース戦を観るかぎりでは、
“ひょっとしてフェデラーを倒すのでは!”
との気持ちが心をよぎった事も事実だ。
それにしても、フェデラーは強い!
結局、失セット0、
タイブレークに持ち込んだプレーヤーは、
3回戦のユーズニー戦、準々決勝ロブレド戦、
そして決勝のゴンザレス戦の3試合だけであった。
圧勝だ!
今年はロッドレーバー以来、誰もなし得ていない
年間グランドスラマーが誕生するのではないか!
難関はフレンチであろうが、
もともとフェデラーはレッドクレー育ち。
サンプラスのようにハードコートプレーヤーではない。
また、チャンピオンになっても未だ進化しようとしている彼は
新しい歴史を創る予感がする。
昨日のブログで話したが、
彼はプロフェッショナルとしてのハングリー精神を持っている。
本当にスゴイ!
それから、今日、フェローズの1月のイベントが久地で行われた。
和気藹々の楽しいムードでテニスが出来た。
5月、10月、12月には大きなイベントを企画している。
皆さん、是非、参加してください!
投稿者 西尾茂之 10:35 | コメント(0)| トラックバック(0)
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