2012年05月11日
マドリッドオープン
マドリッドオープンも3回戦に突入。
シード同志がぶつかる面白いカードが目白押しだ。
その中でも屈指の好カードの一つ、ツォンガ対ドルゴポロフの試合は
息詰まる大熱戦となった。
ドルゴポロフの近未来型テニスが、
最近安定した力を見せているツォンガに通用するかどうか、
楽しみな一戦であった。
対戦成績は全くの互角、2勝2敗。
それを象徴するかのように白熱したシーソーゲームであった。
ファイナルセット6-6のタイブレイクまでもつれたが、
ドルゴポロフが7-4でツォンガを退けた。
身体は日本人並みの体格だが、とにかく足も速くバネもある。
フォアハンド、ファーストサーブ、そしてコートカバーリングに長けている。
錦織のような存在だ。
又、先日のブログで、
「フェデラーなら、ナルバンディアンを倒したビッグサーバー、
ラオニックのサーブをどのように返球するのかを見てみたい。」と書いたが、
やはりあのフェデラーでもラオニックのサーブに手こずり、
7-5.3-6.7-6で辛勝したことを報告しておきます。
シード同志がぶつかる面白いカードが目白押しだ。
その中でも屈指の好カードの一つ、ツォンガ対ドルゴポロフの試合は
息詰まる大熱戦となった。
ドルゴポロフの近未来型テニスが、
最近安定した力を見せているツォンガに通用するかどうか、
楽しみな一戦であった。
対戦成績は全くの互角、2勝2敗。
それを象徴するかのように白熱したシーソーゲームであった。
ファイナルセット6-6のタイブレイクまでもつれたが、
ドルゴポロフが7-4でツォンガを退けた。
身体は日本人並みの体格だが、とにかく足も速くバネもある。
フォアハンド、ファーストサーブ、そしてコートカバーリングに長けている。
錦織のような存在だ。
又、先日のブログで、
「フェデラーなら、ナルバンディアンを倒したビッグサーバー、
ラオニックのサーブをどのように返球するのかを見てみたい。」と書いたが、
やはりあのフェデラーでもラオニックのサーブに手こずり、
7-5.3-6.7-6で辛勝したことを報告しておきます。
投稿者 西尾茂之 08:47 | コメント(0)| トラックバック(0)
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