ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

今も昔も、４大タイトルで一番過酷と言われているのが、
このフレンチオープン。

テニスはコートサーフェスによって球足が早くなったり、遅くなったりする。

このフレンチ オープンのサーフェスはレッドクレーコートで、球足が遅い。

我々の時代は、サービス＆ボレーのスタイルが流行し、
そのシンボルプレーヤーがジョン・マッケンローであった。

でも、そのマッケンローでさえフレンチオープンは優勝できなかった。

やはりストロークが得意で体力がある選手がタイトルを取っていた。

スーパースター、ビヨン・ボルグもその一人だ。

今のナダル的存在とイメージしていただければ、良いと思う。

１セットに１時間を要することはザラにあるフレンチオープン。

本当にタフなトーナメントだ！

俺も、もし許されるのなら、もう１度トライできればと思う！