2010年06月03日
フレンチオープン
男子テニス界はフェデラー、ナダルがずっと引っ張ってきた。
フェデラーが長くチャンピオンに君臨出来たのも、
ライバル 、ナダルが対等してきたことに他ならない。
昨年はナダルの膝等の故障もあり、
フェデラーは苦手とされてきたクレーコートのタイトル
フレンチオープンのタイトルも手に入れ、
生涯グランドスラマーの名誉も得た。
ナダルがいない間は、「俺しかいない」といった感じさえした。
ナダルの不調の間、虎視眈々と不動のNo.2いやNo.1を狙って、
マレー、ジョコビッチ、ソダーリング、デルポトロ等がチャレンジしたが、
やはり不動のNo.2には成り得なかった!
オーストラリアンオープンを1月に終え、
フレンチまでクレーコートシーズン突入、
ナダルは傷が癒えたかのように勝ちまくりだ。
やはり、ナンバー2は「ナダルしかいない!」ことを認めさせた。
ソダーリングは、ナダルが一度も負けていないこのフレンチで
唯一土をつけたプレーヤーだ!
今回そのソダーリングが、
12回の対戦で一度も勝っていないチャンピオンのフェデラーを敗った。
この伏兵が世界のNo.1に一気にいってしまうのか?
それともやはり、テニス界を引っ張ってきた一人ナダルが
大会を制しフェデラーからNo.1を奪うのか?
それともやはりNo.1はフェデラーなのか!?
ソダーリングが王者フェデラーに勝ったことで、
「ナダルも危ないのでは・・・?」という雰囲気を
準々決勝での対戦相手のアルマグロは十分に漂わせたが、
ナダルは強かった!
7-6.7-6.6-4のストレート勝ち。
準決勝、決勝と目が離せない。
フェデラーが長くチャンピオンに君臨出来たのも、
ライバル 、ナダルが対等してきたことに他ならない。
昨年はナダルの膝等の故障もあり、
フェデラーは苦手とされてきたクレーコートのタイトル
フレンチオープンのタイトルも手に入れ、
生涯グランドスラマーの名誉も得た。
ナダルがいない間は、「俺しかいない」といった感じさえした。
ナダルの不調の間、虎視眈々と不動のNo.2いやNo.1を狙って、
マレー、ジョコビッチ、ソダーリング、デルポトロ等がチャレンジしたが、
やはり不動のNo.2には成り得なかった!
オーストラリアンオープンを1月に終え、
フレンチまでクレーコートシーズン突入、
ナダルは傷が癒えたかのように勝ちまくりだ。
やはり、ナンバー2は「ナダルしかいない!」ことを認めさせた。
ソダーリングは、ナダルが一度も負けていないこのフレンチで
唯一土をつけたプレーヤーだ!
今回そのソダーリングが、
12回の対戦で一度も勝っていないチャンピオンのフェデラーを敗った。
この伏兵が世界のNo.1に一気にいってしまうのか?
それともやはり、テニス界を引っ張ってきた一人ナダルが
大会を制しフェデラーからNo.1を奪うのか?
それともやはりNo.1はフェデラーなのか!?
ソダーリングが王者フェデラーに勝ったことで、
「ナダルも危ないのでは・・・?」という雰囲気を
準々決勝での対戦相手のアルマグロは十分に漂わせたが、
ナダルは強かった!
7-6.7-6.6-4のストレート勝ち。
準決勝、決勝と目が離せない。
投稿者 西尾茂之 10:16 | コメント(0)| トラックバック(0)
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